テイキング・ライブス

　監督　Ｄ・Ｊ・カルーソー
　出演　アンジェリーナ・ジョリー　イーサン・ホーク　キーファー・サザーランド

猟奇殺人とプロファイリング、両方に興味があるし面白そうだなと思ってましたが、プロファイリングについてはさほど出てこなかったですね。
ＦＢＩ捜査官のアンジェリーナ、いかにも怪しいイーサン・ホーク、キーファー・サザーランドというキャスティングも正解でしたね（偉そっ）
アンジェリーナは頭の切れる女な役ははまり役ですね！
途中イーサンといちゃこくシーンでの笑顔はかわゆくてよいし～。
その前の見事なナイスボディの脱ぎっぷりも素敵だし♪
この映画では白シャツが眩しいできる女ファッションで、いつものお胸強調な色っぽさとは違う魅力がよいわと思ってたとこいきなりの悩殺シーン、男の方にはたまらんでしょうな。
キーファー・サザーランドは出演シーンがあまりにも少なくて驚きました。
やっと出てきたと思ったらあっけなく殺されちゃってガッカリです。
キーファー・サザーランドというと２４しか知らないんだけど、これは２４と違って悪そうな表情が印象的な役でした。
それにしてもキーファー・サザーランドを使うにしては贅沢な使い方だと思いません？
えぇ！あれだけ？という感じ。。。。
ラストも意表をつくものでした。
「え？どうなの？？？マジ？あれっお芝居か？」なんて頭の中がこんがらがってるうちに衝撃の結末！！
そうよね、あのまま泣き寝入りなアンジェリーナなんて考えられないですよね♪