デジャヴ

　監督　トニー・スコット
　出演　デンゼル・ワシントン　ヴァル・キルマー

この映画は予告を観て、想像してたのとちょっと内容が違ったなあ。
デジャヴっていうタイトルから勝手にイメージしちゃってたんですよね～。
それでも期待はずれとかではなくって、なかなか見応えあって展開の早さ、どきどき感なんかは思ってた以上によかったです。
デンゼル・ワシントンがやっぱいいのね！
細かいこというと不満がないわけじゃないけれど、見終わったときには(*'-')b OK! でした。
やはりタイムマシン物って真面目に見ちゃうとひいてしまう部分があるんです。
もっと全体的に軽～い内容だといいんですけどね。
ここまで大真面目なストーリーだと・・・(ーー;)
でもその他の部分は、ハラハラしたりいろいろ考えながら観られたりとよかったですよ。
メモを過去に送るタイミングが遅れたシーンや、すんなりとは彼女を救うように過去に変化を与えられないもどかしさはなかなか♪
ラストも意見が分かれるでしょうね。
ダグの最期のあと、すぐに過去の元気なダグが登場！笑
いいの、いいの、ハッピーエンドはいいものです！
そして、ここでやっとタイトルの「デジャヴ」に納得がいく。
あ～、そういうことね～。