[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
監督 ジョエル・シューマカー
出演 コリン・ファレル キーファー・サザーランド
コリン・ファレルはこういう役が似合いますねぇ。
前半の傲慢で自信たっぷりな態度は演技とは思えないほど。笑
ずっと電話ボックスにいて、その付近のシーンだけで構成されてる映画ってどうなんだろうと思っていたけど、退屈しなかったし設定に少々の無理は感じたものの面白かったです。
とにかくじわじわと追い詰められていく過程が観ていて息が詰まる思いがしました。
「どうして、そんなこと言うの!」「そんなことしちゃ駄目ぇ!」と、はらはらどきどき正に手に汗にぎる展開でした。
スチュが追い詰められた末に、全てを妻に話したシーンでは泣けましたね。
確かにスチュは口先だけの冷血なところのある人だったけど、それだけのことであんな目に遭わされるなんて無茶な話ですよね!
あんな状況で告白させられるスチュも奥さんもちょっと可哀想でしたね。
でも結果的には夫婦仲も丸く納まって、スチュも死なずにすんだのは救いでした。
全編通して、気を張って観てたので「はぁ、よかった」と心から思いました。
もちろん、関係のないポン引きのお兄さんレオンと、ピザ屋の人は可哀想だったけど。
そうそう、いつもラストは騙されている私ですが、これは想像できました♪
だってあれで終わっちゃあねぇ?
でもその犯人がキーファー・サザーランドだったのには驚きました!
キーファー・サザーランド好きな、私には嬉しい役どころ♪
最後にぼや~とした視界の中、しかもちらっとだけ出るってもの素敵です。笑
最初から最後までずっとコリンくんが出ずっぱり、濃い、とにかく濃い映像なんだけど、私、結構コリンくん好きなようです。
濃さに酔うこともなく楽しめました!
お気楽にコメント残してくれると嬉しいです☆
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |