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監督 ビリー・レイ
出演 ヘイデン・クリステンセン ピーター・サースガード クロエ・セヴィニー
トム・クルーズが製作総指揮。
テレビや新聞、雑誌などで何気なく目にするニュースは普段何の疑いもなく本当の事として見てますよね?
スティーブン・グラスはどうしてウソの記事を書いてしまったのでしょうね。
初めは面白いものを書かなくちゃっていうプレッシャーだったのかもしれないですね。
面白くなければニュースじゃないとか思ってたんでしょうか?
それにしても41の記事のうち、27もの記事が捏造だったなんて、どうしてそこまで誰も気付かなかったのかチェックの甘さに驚きます。
それだけこの人の記事が面白くて信憑性もあったんでしょうね。
でも1つのウソをごまかすためにたくさんのウソを重ねていくのは大変なことだと思う。
そのスリルを楽しんでるような人ではなかったようだし、結局チャックたちに問い詰められてどうしようもなくなった時のうろたえっぷりは悲惨だった。
スティーブンという人はただ弱かったんでしょうね。
だけど甘えるものいいかげにしろと言いたかったです。
あそこまでばれてしまったら、潔く認めるべきでしたね!
かっこ悪いったらありゃしない!!
そうそう、スティーブンが学校で生徒の前で恩師と一緒に話をするシーン、なんで?と思ってましたが、それもスティーブンの想像だったんですね。
どんどん追い詰められてあまりの愚かさに切ない気持ちになってたので哀しさ倍増でした。
彼のしたことは決して許されないことだけど、その弱さに同情してしまうんです。
しかしそんな気持ちもエンドロールで見事打ち砕かれました!
スティーブン・グラスはこのことを本にしてるんですね。
商魂逞しいというか、転んでもただでは起きないのね。
アメリカ的でいいっちゃいいけど。。。あっぱれです!
お気楽にコメント残してくれると嬉しいです☆
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