インビクタス 負けざる者たち

監督　クリント・イーストウッド
出演　モーガン・フリーマン　マット・デイモン

クリント・イーストウッドの作品ってとっても暗いイメージだったんだけど、これは違うな。
ラストもハッピーエンドだし、前向きな映画でした。

ネルソン・マンデラて実は名前くらいしか知らなかったんです(＞▽＜；； ｱｾｱｾ
スゴイ人だったんだなぁ。。。
モーガン・フリーマンのネルソン・マンデラは素敵でしたね
どうしてあれほど強くなれるんだろう。。。
２７年もの間、堀の中にいてどうしてあれほど自分を律して信念を貫いていけるんだろう。
私なら１週間で心が折れるだろうな。。。
そんなネルソン・マンデラを見事に演じてたモーガン・フリーマンも改めて尊敬
威厳と強さと優しさと・・・。
本当にネルソン・マンデラそのもののようでした。

で～～～
やっぱりマット・デイモン
素敵やったわぁ
この映画のために１３ｋｇ増量したんですっけ？
いつにも増してムッキムキｗｗｗ
そして、難しい役どころでしたよね。
決して前に出る演技ではなく、ちょっと抑えた演技で。。。
そういうマット・デイモンて魅力倍増なんですよね。
激しいアクションをこなすマット・デイモンはもちろんかっこいいのだけど、こんな心に響く演技、役どころ大好きです
 
黒人と白人の間にあった蟠り、恐れ、差別などがラグビーやネルソン・マンデラのSPたちによって少しづつ変化を見せてくるのがよかったですね～。
心がほわっと温かい気持ちになりました